« Losar TashiDelek !! | Main | ロサルにチベ話 »

2004.02.22

謎のNewYearメール

 「Happy Losar!」という題名の、差出人に心当たりのないメールが数通届く。
 添付ファイルのついてるのもある。怪しいっちゃ怪しいんだけど、ロサ(チベット新年)だしなあ。誰だかわかんないけど、何が書いてあるか気になるなあ。開けてみたら知り合いのチベット人か……もしれない、しなあ。
 ◇1通目
 開かない…。
 意を決して開いてみたところ、1通は「すべてのチベット支援関係者と仏教を学ぶ方々に新年の喜びを申し上げます」という英文と、docファイル(ワードドキュメント)がついているだけ。exeとかならまだしも、ワードドキュメントで開けた途端に何かに感染ってことはないだろう、と意を決してダブルクリック。
 ……パソコン固まっちゃったよ!?
 再起動して再挑戦してもそのファイルを開くことはできず。Wordがダメなのか? と、ワードパットで開いてみると、 Jerry is great ! というテキストが書かれているだけ。
 ……なんだ?
 「トムとジェリー」のジェリー(鼠)か?
 それにしちゃなんでファイルサイズが56KBもあるんだろう。さらに素人なりにいじくりまわす。拡張子をテキストに変えて秀丸で開いてみると、大量に何かが出てきたものの、見事に文字化けしてなにがなにやら分からず。それじゃ、と添付されてきたファイルのプロパティから「作成者」欄を見てみると、「fool」の文字。
 ……やっぱりコレ、人をバカにしてんのかしら。
 ◇2通目 …意味わかんない…
 2通目は「ツェワン・リンジン」というチベット人名が差出人(メールアドレスは果てしなくスパムくさい感じでしたが)。で、HTML使った強調字体で、なにやら果てしなく長い文章が……。うう、意味わからん。
 ソースを見ると、< iframe src=" http:// www.microsoft.com/ ieupdate/ index.htm" width=1 height=1></iframe> とか(タグを無効にするためにスペース入れてます)< iframe src="http:// www.espn-news.com/ 20040219/ index.htm" width=1 height=1></iframe>なんて表示されないurlが入ってるんだけど、何か意味があるんでしょうか。
 以下、ワケのわからない文章を機械翻訳してみました(よけい分からなくなった…)。オチも見えないし。
 これ、チベット関係者に無差別にばらまかれているものなんでしょうか。私にだけ来たんでしょうか。謎だ~。
 以下、届いたメール全文。
(原文引用)
 Dear Friends:
 Wish all of you a happy Losar:
 A teacher gave her fifth grade class an assignment: Get their parents to tell them a story with a moral at the end of it. The next day, the kids came back and one by one began to tell their stories. One little girl began, "My father's a farmer and we have a lot of egg-laying hens. One time we were taking our eggs to market in a basket on the front seat of the pick-up when we hit a big bump in the road and all the eggs went flying and broke and made a mess." "What's the moral of the story ?" asked the teacher. "Don't put all your eggs in one basket". "Very good", said the teacher. Another little girl raised her hand and said, "Our family are farmers too but we raise chickens for the meat market. We had a dozen eggs one time, but when they hatched we only got ten live chicks. "What's the moral of the story ?" asked the teacher. "The moral to this story is, "Don't count your chickens before they're hatched." "That's a fine story", said the teacher. A little boy at the back of the class is waving his arm wildly. "Yes, do you have a story to share?" inquired the teacher. "Yes ma'am, my daddy told me this story about my Aunt Maureen; Aunt Maureen was a flight engineer in Desert Storm and her plane got hit. She had to bail out over enemy territory and all she had was a bottle of whiskey,a machine gun and a machete. She drank the whiskey on the way down so it wouldn't break and then she landed right in the middle of 100 enemy troops. She killed seventy of them with the machine gun until she ran out of ammunition. Then she killed twenty more with the machete till the blade broke. And then she killed the last ten with her bare hands."
"Good heavens" said the horrified teacher, "what kind of moral did your daddy tell you from that horrible story?" "Stay the f... away from Aunt Maureen when she's been drinking."
 Tsewang Rigzin
 (以下、機械和訳してみたもの)
<<拝啓
 皆様にチベット新年のお祝いを申し上げます
 先生は彼女に5番めの等級を与えました:その終わりに彼女たちの両親に、教訓のある話を伝えさせるために。その翌日、子供は戻り、一つずつ彼らの話を話し始めました。
 ある小さな女の子は始めました。「私のお父さんは農民で、私たちは卵を産むめんどりをたくさん飼っています。あるとき、私たちが市場に持っていくための卵を全部座席のカゴに入れていたとき、路上で大きなダンプにぶつかり、卵は全部飛び散って壊れ、あたりを汚してしまいました」
 「その物語にどんな教訓があるのですか。」先生は尋ねました。
 「卵を全部ひとつのカゴに入れるな("全財産を一つの事業に投資するな")。」
 「とてもよくできました」と先生は言いました。
 もう一人の小さな少女も手を上げて言いました。「私たちの家族も農民です。でも、私たちは、肉市場に出すための鶏を飼っています。私たちは、一度に1ダースの卵を食べてしまいました。でも、もしその卵が孵化していれば、私たちは10羽の生きているひよこを得るにすぎませんでした」。
 「その物語の教訓は何ですか。」先生は尋ねました。
 この物語の教訓は……「“孵化する前の鶏を数えるな”です」。
 「それは素晴らしい話です」と先生は言いました。
 クラスの後ろほうで、小さな男の子が腕を激しく振っています。
 「はい、共有するべき話がありますか。」先生は質問しました。
 「はい、お母さん。私のお父さんは、私のモーリーンおばさんについてのこんな話を私にしてくれました。モーリーンおばさんは砂漠の嵐のなかの航空機関士で、おばさんの飛行機は撃たれました。おばさんは敵の領域で上に手を引かねばならず、持ち物は、ウイスキーのボトル、機関銃、なたが全てでした。おばさんは、落ちる途中でウイスキーを飲み干しました。だからウイスキーは壊れなかったと思います。次におばさんは、100人の敵の軍隊のまん中にちょうど到着しました。おばさんは、弾薬が尽きるまで、機関銃でそのうち70人を殺しました。その後、おばさんはなたの刃がこぼれるまでに、さらに20人を殺しました。また、その後おばさんは、素手で最後の10人を殺しました」。「Good heavens」先生はぞっとして言いました。
「その、あなたのお父さんから聞いた恐ろしいお話には、どんな種類の教訓があるの?」「モーリーンおばさんが酔っ払っていたら、そこから……遠くに離れること。("Stay the f... away from Aunt Maureen when she's been drinking." )」
Tsewang Rigzin
(試訳終わり)
 ……。
 どうしてこんな意味不明の話が新年の挨拶なのか、胸倉つかんで問い詰め(略)
 その昔、その後有名になったチェーンメール「世界が100人の村だったら」が届いたのも、私個人にはチベット経由でのメールが最初だったので、突然送りつけられるメールを全部否定するつもりはないんだけど、これはなぁあ?
 つーかこれって嫌がらせ???

|

« Losar TashiDelek !! | Main | ロサルにチベ話 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22378/6675754

Listed below are links to weblogs that reference 謎のNewYearメール:

« Losar TashiDelek !! | Main | ロサルにチベ話 »