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2004.08.09

伊香保のジェクンドゥ

 「名湯・伊香保温泉は『水道水』だった!」(週刊ポスト8月20・27日号)のあおりで休暇潰れる。
 酷暑の伊香保温泉街を汗まみれで歩きつつ、温泉入るために歩く温泉街は楽しいけど、仕事絡みだとこんなに空しいとは、などとブツブツ。
 ……と、歩きながら、「おっ、カムじゃん」と一瞬頭に浮かんで「!?」。なぜここでチベットを連想する? 暑さでイカレたか?
 振り返って周囲を見回したら理由はすぐ分かった。
DSC_01121.JPG ←ジェクンドゥだ!
 ちなみにこの旅館、「タマキ」と読みます。タマキ、タマキと言われても玉樹(ユィシュ)とは思わなかった次第。そうかここがタマキなんかー! 私は泊まったことありませんが伊香保でも雰囲気のある宿と評判で、現伊香保町長(の家族)の経営でもあります。今回、加水・着色を告白してたけど。

 ところで昨年11月、インドから一時帰国中のルンタ代表T嬢と伊香保温泉に来たことがありました。
 水シャワーしかないインド暮らしから戻って一番の贅沢は大きな湯船とたっぷりの温泉、ということで、群馬を訪ねてくれたT嬢と「ここまで来たらやっぱり温泉行こう!」と盛り上がり、当日予約を受けつけてくれた旅館への1泊2日。源泉近くにある露天風呂と、伊香保グランドホテル付属の「スパ・グランド」(既に潰れてて今はないけど)、温泉旅館の3本立て。旅館は外壁を改修中でシンナー臭かったけど、新設したばかりの展望露天にも入り、接客は親切でまあ満足してたんですが……
 えーそうです……そこは「ホテル銀水」……思いっきり水道水の旅館でした。とほほほ。
 今思うと、入湯税取られたかどうか、風呂に成分分析表が貼ってあったかどうかは定かじゃないんだけど、部屋の案内には「白銀の湯」の源泉の説明があったような気がするし、どこにも「ここは温泉ではありません」という断りはなかった。旧来の伊香保の源泉(茶褐色のほう)ではないことは承知の上だったけど、安かったけど、それでもちょっとあんまりだ(泣)。やっぱ「騙された」という気分は消えないよ~…。
 伊香保の旅館はもともと半数以上がニセモノ、泊まる人間の不注意だ、と言う人もいるけど、地元の私はまた違う旅館に来れるけど、九州は黒川温泉の地元からはるばる来てくれたT嬢になんて謝ればいいんだよう(号泣)。

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Comments

ima LANZHOU de korewo mite oowarai sitemasu!
kaettara sassoku HP ni nosesasete moraimasune.

sikasi yappari gekai ha atuiyo....

Posted by: FURAIBO | 2004.08.19 at 12:09 AM

風来坊さん、こちらこそタシデレ!
旅先の蘭州から見ていただいて伊香保のジェクンドにウケていただけるとは光栄です(^^; これからアムド縦断ですか? どうぞよい旅を!!
 こちらのジェクンドはフロア全部畳敷きの趣のある宿だそうで、泊まった人の評判はすごくいいです。一度流れた温泉オフなどにもいいかと。ただし温泉はメタケイ泉(10~18度)<ほとんど単なる地下水>で、入浴剤使用や不正表示疑惑が出て、町長は体調不良を理由に表に出てこなくなったりと、なんだか大変そうですが…(^^;)
日曜にはM氏がギェルタン(現シャングリラ)・デチェンに向け出発するそうです。旅の季節ですねい。

Posted by: うらるんた | 2004.08.20 at 07:54 AM

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