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2004.08.11

ラサのショトン祭は毎年8月18日固定に(新華網)

 ラサのショトン祭は毎年8月18日固定に(新華網)

拉薩市のショトゥン祭は今後毎年の8月18日に固定開催へ(西蔵日報より)
 12日開かれた2004年拉薩市ショトゥン祭での記者会見で、今年から、拉薩市のショトン祭は毎年の8月18日に固定して催されることが分かった。
 拉薩市のショトゥン祭は1994年から拉薩市政府の主催で開催され、今年すでに10周年となる。これまで、ショトゥン祭の開催日はチベット暦に基づいており、毎年のショトゥン祭の開催日は西暦と一定の一致がなく、時に早く時に遅くなり、部外者は適切に日程を掌握する方法がなかったため、観光客の呼び込みや商店の売り出しに力が入れられないという影響が出ていた。このことから、ショトゥン祭をチベット地域の経済・社会発展を促進する重要なブランドとするため、もっと良くそのブランド力を発揮できるよう、拉薩市人民政府を通じ、今年から、デプン寺の大タンカ開帳がチベットの伝統暦に即して(つまりチベット暦の毎年6月30日に)行なわれることを除き、拉薩市政府の主催する“ショトゥン祭”の一連の活動は、すべて毎年8月18日に開催されることになった。
 聞くところによると、今年の拉薩市ショトゥン祭のテーマは“新しい拉薩、新しいショトゥン”だという。伝統的なチベット演劇(アチェ・ラモ)の演技、歌と舞踊、馬術、「雪頓之夜消夏晩會(ショトゥン祭の夏の夜を楽しむナイトパーティ)」、デパートなどの展示即売会、経済や貿易面での企業誘致や商談会意外にも、今年のショトゥン祭は「ショトゥン祭教育会議」、「“動感拉薩”大規模モーターショー」などの活動がある。(白娟 董正剛)
新華網 西蔵頻道8月12日より。翻訳はうらるんたのテキトー訳なので間違いあるかもです)
 マジですかい!?>毎年8月18日
 そもそも「消夏晩会」(ナンマのことか?)だの「商貿展銷(デパートなど商業貿易業者の展示即売会)」だの言ってる時点で、それはショトゥンと激しく違ってる気がするんですがっ。
 外国人や金持ち中国人を効率的に呼べるよう、祭のスケジュールを西暦で一定させてしまえ、ということだと思うんだけど(それもそもそもかなりムチャだけど日本では既にかなり行なわれていることだしね)、「デプンのタンカ開帳はチベット暦で行なう」ということは、タンカは開帳してもノルブリンカは開放されずアチェ・ラモはなくリンカできない、ということなの? 家族でお寺参りしてコルラして弁当を広げて夏の1日を楽しむ、というチベット人の生活のリズムを激しく無視した決定だと思うんですが?

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