ダラムサラの治安/ロサルのダラムサラ旅行/ホテル予約
タイトルに単語を羅列したのは、冬休みの旅行シーズンでこういう検索が多くなるかもしれないなーと思って、検索にかかりやすくなるんじゃないかな、とやってみました。質問メールいただいて返事を書いたので、FAQ代わりになるかもしれないと思い、内容をちべログにもコピペしておきますー。
えー、こんなメールをもらいました。
Subject: はじめまして
来月上旬頃からダラムサラ入りする予定の○○と申します。
友人から、ダラムサラに行く道中が危険(盗賊が出る)と聞き、
ちょっと不安です。
実際のところ、どうなんでしょうか?
お答えいただけたら幸いです。
返事はこんな感じで。
○○さま、はじめまして。するとこんな返事(1通省略)が届きました。
うらるんたこと××です。
インドですので、夜中に一人歩きしても安全、などとは言えないのが現状ですが、バスやタクシーや列車が襲撃されて強盗に遭う、という話までは聞きません。
デリーからダラムサラまでの道中は、ヒッチハイクの一人旅など無謀な行動をしない限り大丈夫ではないでしょうか。(列車での移動であれば乗車の際にコンパートメント付近に気を配る、バスならダラムサラのマクロードガンジまで連れて行ってくれるかを確認して乗る、など、通常の海外旅行と同じようにふるまえば大丈夫だと思います。)
あとはダラムサラ滞在中ですが、マクロードガンジは外国人滞在客も多く、夜遅くまで開いている店もあって深夜でもそこそこ明るくて、つい日本と同じように振る舞ってしまいがちですが、マクロードガンジをちょっと離れると、街灯もなく真っ暗な山道が続いています。また、ダラムサラは貧困なヒマーチャル・プラディシュ州にありながら、金持ちの観光客(観光が出来る人はそれだけで金持ちです)が押し寄せるいびつな構造の上にある場所で、さまざまな人が引き寄せられています。ダウン・ダラムサラ(ダラムサラ市内でもマクロードガンジを30分ほど下った平地部に広がっている街)に滞在している人などが、女性1人で真っ暗な山道を歩いて下っていて、強盗に遭った、とか、危険な目にあった、などの話は私も聞いたことがあります。
お友達がおっしゃる「ダラムサラへの道中」というのはどこからダラムサラへの、どんな交通手段でのことをさしておっしゃっておられるのでしょうね。
ダラムサラ自体は、デリーやコルカタなどインドの大都市に比べればずっと落ち着いた穏やかな街で、部屋の荷物は盗賊よりもサルに気をつけないといけないくらいです(笑)。(窓から手を伸ばして食べ物などを持って行ってしまいます。ゲストハウスによっては、窓という窓に鉄格子がはまっていて驚かれるかもしれませんが、客を閉じこめたり泥棒よけのために鉄格子を入れているのではなく、サルよけです。)
ただまあ、日本も含め、完全に安心できる安全な場所というのはありえないので、常識と節度のある行動で自らの身を守ることは必要になってくると思います。
どうぞよい旅を!
Subject: マクロードガンジのホテル一応、こんな返事を返しておきました。
大変申し訳ありませんが、
マクロードガンジにあるホテル、押さえておいてもらえませんでしょうか?
(February ** - March **)
それから、宿泊料金は全部でいくらくらいになりますか?
○○
○○様
ルンタの××です。メールありがとうございました。
マクロードガンジはホテルがたくさんあるので、どこも一杯で泊まれない、ということはないと思います。(○○さんがどんなクラスのホテルに泊まろうとされていらっしゃるかが分からないのではっきり言えませんが。)
申し訳ないのですが、ルンタでは旅行代理業務はやっていないのです。ごめんなさい。
ルンタ・ハウスにはドミトリー(5人1部屋の相部屋、シャワー共同)もあるのですが、ロサルの時期は学校が休みになるため、親戚がなくて寄宿舎に入っている子供たちがグチュスムの知り合いを頼ってルンタ・ハウスに大量に押しよせるので、外国人旅行者を受け入れる余裕はないと思います。里親さんが里子さんに会いに来られるケースはまた別ですが…。
ダラムサラ旅行の手配であれば、「風の旅行社」がロサル時期のツアーも催行しますし(これ以上いないだろうというガイドも付いています)お勧めです。個別の手配にも応じてくれます。
メールで手配依頼が可能な現地の旅行会社であれば「ポタラツアー」が良いと思います。元々は亡命政府が運営(現在は民営化)していた旅行会社です。
ホテルの名前や宿泊料金の相場(変動があるのであくまでも参考程度にしてください)はチベット・ハウス(ダライラマ法王東京事務所)のサイトに紹介されています。ダラムサラガイドやホテル紹介もあります。

Comments
うらるんた様
どうも、風の旅行社の中村です。
宣伝していただいてありがとうございます。
しかし、旅行業者でもないのに、ホテルの予約を頼まれたり、ざっくりしすぎた内容のメールに丁寧に答えたりと、大変ですね。(^^;
Posted by: なかむら | 2004.12.15 at 07:34 PM
>なかむら様
あっ、本業の方からコメントが! お気遣いありがとうございます。チベ茶館にトラバしようかと一瞬思いましたがやめました(^^;)。
こういうメールを仕事でやりとりしてる人は大変だなぁ、本当に偉いなあと思いますぅ。ちゃんと確認しないまま「個別の手配にも応じてくれる」って書いちゃいましたが、手配旅行ってやってますよね、大丈夫ですよね。
いつかそのうち(現地にスタッフが戻ったら)、ルンタのスタディツアーを委託で請け負って下さい……(里親さんや会員から要望があるんですが応えきれない、、)。
Posted by: うらるんた | 2004.12.16 at 02:23 PM
はいはい、個別手配もやっておりますよ。
とは言え、ダラムサラのホテルだけの手配」とかは、「利益が送金手数料と超えない」という大問題が発生するので、正直勘弁して欲しいです。
皆さん、せめて飛行機のチケットだけでも買って下さいね。
正直メールが業務の中心になって、お客様からのメールは凶器に見えますね。電話で話せれば早いのになあ。と何度思ったことか…。
ルンタの里親スタディーツアー良いですね。是非やりましょう。
Posted by: なかむら | 2004.12.16 at 09:16 PM