« チベット支援と打ち合わせ | Main | ネパールのチベット難民事務所再開を求めるアピール »

2005.02.09

ロサー・タシデレ!

losar2005-lungta Losar Tashidelek!
 チベット暦新年(木の鶏の年)おめでとうございます。
 画像は友人からいただいたカム旅行のお土産。漢民族の春聯のように、ドアや窓に貼ってお祝いするための縁起モノと想像(違っていたらご指摘下さい)。

60年に18回 西蔵暦の新年、旧正月と同時に到来(人民網日本語版)

0208 独自の暦法を採用している西蔵(チベット)暦の新年は、60年に18回の割合で旧正月と重なる。今回の旧正月も、そうした「めぐり合わせ」の年だ。
西蔵自治区の蔵医院天文暦算研究所の銀巴所長(天文暦算学専門家)によると、旧暦と西蔵暦の新年が重なるのは60年に18回の割合で、前回重なったのは1996年、次回は2007年になるという。
まもなく訪れる新年は、西蔵暦の「木鶏年」に当たる。(編集NK)
写真:輪を作って西蔵の伝統舞踊「果諧」を踊る西蔵日哈則(シガツェ)地区布県曲宗村の若者たち
「人民網日本語版」2005年2月8日

 BBSにも書きましたが、素直に「約3.3年に1回の割合」とすれば……と(ま、60年一回りの暦は旧暦と一致していて、そのうえで1年の長さがよく変わる、ってことなんだと思います)。写真は人民網からお借りしてきましたが、この「果諧(guo-xie)」って「鍋庄(guo-zhuang)」と関連するチベット語の当て字なのかな。

|

« チベット支援と打ち合わせ | Main | ネパールのチベット難民事務所再開を求めるアピール »

Comments

ロサル・タシデレー・シュギーイン!

>「果諧(guo-xie)」って
多分チベット語のコル(丸い)シェー(踊り)の当て字ではないかと。

私は写真を見たとたんギャロンのコル・シェーを連想しました。空の広さや服、靴は違うけど足の挙げ方なんかは同じ「臭い」がします。ただしギャロンでは元旦ではありませんでした。

ギャロンのそれは、始めは極めてゆっーくり始まって静かに静かに踊っています。多分日本の風の盆みたいだろうと(風の盆は見たことありませんが、、、)、そして30分から40分かけて最後に急にピッチが上がり非常に複雑なステップを踏みながら、男女の輪が内外に交わりながら、急にブレイクダウン(終了)します。

その後、踊りの中心の焚火にかけてあったヤカンの中のバター入りアラッ(雑穀で作ってるそうです)をみんなで廻し飲みします。普段腰の曲がったヨボヨボ爺さんもこの日正装するとシャッキとしてすごくカッコよくなるし、「美人谷」の女性はますます美人になります。

そしてまた、長老が「そろそろかなー」という雰囲気で立ち上がると静かに静かに踊りが始まります。

日中はチャムを夕方から夜はコル・シェーを3日間続けます。

それこそ東チベット(ギャロンも含める)辺りでは「鍋庄」と呼ばれていますです。理由は知りません。何となく音は似てますね。特にカムケの濁音の多い音になれば似るのではないでしょうか。

ところで、12日からリハビリを兼ねて成都2泊ぐらいしてこようかと思います。リクエストがあればDM下さい。当然母校を訪ねるつもりです。もう三環路に移転してるかなー?

Posted by: WW@もうすぐ復帰 | 2005.02.10 at 02:16 AM

>WWさん
なむ・ろさる・ら・たしでれ・しょ!

諧(xie)はそうだ「歌(she)」かもしれない、と思いついて追記しに来たらメッセージが。ありがとうございます。果=鍋=guo=gor(コル)=丸い、ですか! リンコルの「コル」ですよね。やられた。アムド語だと「グォー」になるんだろうなー(想像)。

復帰予定おめでとうございます。いい1年になりますように。DMもします。

Posted by: うらるんた | 2005.02.10 at 10:16 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22378/2860021

Listed below are links to weblogs that reference ロサー・タシデレ!:

» 0210 騎馬オペラ・ジンガロの新作「ルンタ」来日! [中村のチベット茶館(ジャカン)]
  先日、何とはなしに新聞をパラパラめくっていたら、目に飛び込んだのが「ルンタ」 [Read More]

Tracked on 2005.02.10 at 10:18 PM

» ロサール・タシデレ [あほケツな日々]
2月9日はチベット暦2132年のロサール(新年)でした。 今年は偶然中国の春節( [Read More]

Tracked on 2005.02.13 at 01:29 AM

« チベット支援と打ち合わせ | Main | ネパールのチベット難民事務所再開を求めるアピール »