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2005.06.11

チベット満喫イベント

mankitsu01 連休が取れたので思い立って関西へ。
 「風の旅行社」主催のチベット旅行案内イベントに顔を出してみました。前日に予約の電話入れたら滑り込みセーフだったので。
 講師は長田幸康さん。「最近のラサのトレンドはお手製毛糸編みのマニ車カバー」など、「どこが初心者向けじゃ」と突っ込みたくなるような小ネタを交え、淡々とチベット旅行の基礎知識。長田さんって誰か隣にツッコミ役を配して笑いドコロをツボ押ししたほうが生きるキャラかもしれないーああ1人で置いておくなんて素質がもったいない、と思ったり(なんだそれは)。風のツアーならこんな旅行が、というアピールもきちんと押さえてさすが達人と思いました。
 私自身は最初の旅から1人だった個人フリー旅行一辺倒のパッカー上がりですが、去年「エアインディアがフライトキャンセルになって仕事に穴を開けた」という恐怖の経験をしてから「きっちり帰ってこれるなら旅行社のツアーって保険は必要かも」と多少の宗旨替え。そんなわけで年末はJTBのパッケージ大名ツアーで家族旅行をしてみましたが、まぁ元の期待値が大きすぎたかもしれないんだけど意外に期待はずれでしたね。大手だから満足行くツアー組めるかってーとそうでもないんだなあ、と思ったり。「風」には期待してます。
mankitsu02 2部はメンツィカンの小川康さんのチベット薬草の話。
 「正倉院に残されている薬の処方に、当時は日本に自生していなかったヒマラヤ由来の薬草がある」「越中富山の反魂丹に似た処方の腹痛薬もある「富山の薬売りとチベットの薬やアムチには共通点がある気がする」……などと、身近な場所からチベットへ話を広げ、「アムチ(チベットの診療師)になるためには101種類の薬草を暗記することに始まり終わる」「薬草のひとつ目はインドの小麦『ヤド』」(最後の一つにも触れてたんですが忘れました)「遭難しそうになりながら山に分け入って薬草を探すのは宝探しのような気分」……など、日本人の他の誰にもできないメンツィカンの学生生活まで。小川さんはホント「講演」って感じで、人生訓のようなオチまでつけて話を締めてくれて、感心してしまいました。「ようこそ先生」みたいな企画やったらイケるんじゃないだろうか。
 「チベットに旅行するんだ」パワーをあちこちから浴びて、おー私もダラムサラツアーを具体化させなくちゃ、会報作んなきゃ、などとと考えながら帰ってきました。
 (しかし群馬に戻ったら休んだ間にたまった仕事に追われ、しばらくブログのアップさえままなりませんでしたが……すいません)

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Comments

こんにちはー。
盛りだくさんな講演だったのですね。あー行きたかった(泣っ)
小川さんのお話の、越中富山『反魂丹』を買いに行こうと計画中だったので、驚きました。
お店が昔ながらな感じで、丸薬製造体験もできると聞き、越後から越中へ!!と思っていました。
・・・チベ集会、いつか参加できますように。

Posted by: ももちべ | 2005.06.20 at 09:05 PM

なんで同じ体験をしていてこんなに着眼点が違うんだろ?さすがプロっちゅう感じですなあ。わしも頑張ろ。

Posted by: 風来坊 | 2005.06.21 at 05:40 PM

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