« コンビニでタシデレ! | Main | ダラムサラ準備その2 »

2005.11.14

ダラムサラ準備その1

 ダラムサラに向けてその1・郵便局編。
 ルンタ・プロジェクトは金銭管理のほぼすべてを郵便局に頼っております。「郵便振替口座」という、お金を安く振り込んでもらえるけど引き出しにくい口座と、出し入れしやすい通常貯金の2つで管理。振替口座は、振り込む人にも郵便局に行ってもらわなきゃならなくて申し訳ないんですが、おろす私も、窓口が開いてる時間に専用の払い出し用紙に書き込んで登録済みの印鑑持ってカウンターに並ばないといけません。都合、通常預金への移動は年に数回になっちゃいます。ダラムサラへの資金移動もリアルタイムではやってないので、一定金額をまとめて移動して、それまでの過不足を清算、って感じですか。郵政民営化とかはまあどうでもいいんだけど、ネットバンキングやってる人が増えて(←つうか自分が始めてみたら便利だった)、一定条件下なら振込み手数料無料、なんてサービスが普及すると、「銀行振り込みはできないんですか」って聞かれそうで、今後考えどころかも。郵便貯金のホームサービス(インターネットサービス)での振替口座振り込みって、別に手数料無料になるわけじゃないよね。
 まー今後のことは置いといて、中央郵便局の窓口。
 貯金関係の手続きは有無を言わさず番号札で並ばされます。書く書類が何種類もある(残高照会を書面で申請して払い出す金額を確認した後で払い出し申請書を出す。残高がいくらあるかくらい端末で確認して教えてくれりゃいいのにとも思うんだけどね)んだから、先に総合受付か何かで書類だけくれればいいのに。20分ほど待たされて窓口に呼ばれ、用件を告げると、申請用紙を出してきて「記入してください」といわれ、順番は次の人に。ああ、やっぱり。なんかこういうお役所っぽい時間のムダがイヤ。
 次に払い出し申請。振替口座の残高のうち、1000円以下の端数を残して206万円払い出すことに。グチュスムへの寄付口座はちょうど1万円だったので全額払い出す。「200万円以上のお取引は本人確認が必要になりましたので」と言われ免許証を提出。ルンタ名義の貯金通帳を出して、大金なので現金で出さずここに入金してほしいと依頼。
 後は数分待って通帳持って帰るだけ…のはずが、なんかここから長くなった。
 窓口に呼ばれたので行くと、「この貯金通帳は住所変更が済んでいないので入金の取り扱いはできません」とのこと。「今住所変更しましょうか?」と聞くと、団体名義で作っている貯金通帳なので、団体の規約や定款が必要だとか。
 「会報とパンフレットなら残部が車に積んでありますけど、それではどうですか?」
 「『規約』や『定款』と表題に書いてある書類でないとだめなんです。どうしますか」
 どうしますかも何も、払い出しに来てるんだから、通帳の名義はまた別の問題でしょ。なら現金で払い出してください、と依頼し、また待つこと十数分。なんだか様子がおかしい。カウンターの後ろのほうで、私の払い出しを受け付けた女性局員が、男性局員に「だから最初からそう言っておかないと……」などと叱られている。何だ何があったんだ。いいから説明してくれ。男性局員も、女性局員を叱ってる暇があったら直接私に対応したらどうなんだ。ほかの客もういなくなっちゃったじゃん。
 さらに待たされて、戻ってきた女性局員が私を呼ぶ。
 「すいません、振替口座の住所変更の時にこちらの局で団体規約か定款を確認したという記録が残っていないんです」
 「大津中央局で口座作るときに提出してますよ」
 「それが……住所変更の時に確認したのではないかと思っていたんですが…」
 「払い出しは別に現金でいただいて構わないんですけど」
 「いえ、それが、定款の確認がないと200万円以上のお取り扱いはできないということに、平成15年から変わりまして……。改めて、団体の趣意書と規約を窓口に持ってきていただいて、そのときに貯金通帳の住所変更もして、お手続きしていただけますか」
 と女性局員、奥に引っ込みかける(既に及び腰)。
 おい待て。 
 「200万円以下なら可能なんだったら、払い出し金額を200万円にしますから、200万円を現金で払い出してください。そう何度も昼間に郵便局に来て並べないので。今日はお金を払い出すために来てるので、払い出せる限度額を受け取って帰りますから」
 「あ、はい」
 ルンタ的には振替口座から貯金通帳への移動が206万円か200万円かというのはそう大きな違いじゃないんだって。郵政公社には大きいのかも知れんが。それより、インドに出発する20日までに振込口座の残高の一定額を貯金口座に移すことのほうが重要なんだって。それこそ郵政公社には関係ない話だけど。
 払い出し書類の金額を訂正したら、ものの数分で現金が出てきた。
 最初から「規約の確認が取れないので200万円以下の払い出しに限定されます」って言えばいいのに。
 封緘ついたままの札束にはちょっとびびったけど、そのまま郵便局内のATMに直行。
 ATMで(2回に分けて)ルンタ名義の貯金口座に入金して、本日の任務完了。住所変更がどうだろうとATMには関係ないわなあ。「窓口で受け付けられませんが機械ならできます」って言えばいいのに。
 もうなんで、自分で機械に入れりゃできることが「住所変更がなされていないのでできません」とか「団体規約や定款がないと住所変更できません」とか言われたり、金額を6万円減らせば(ってことはつまり、200万円以下数回に分割すれば)できることを「書類を出し直してくれないとできません」ってことになるのか。何が出来ないかじゃなく、(この条件で)何ができるか、を教えてほしいよ。
 100歩譲って、実態のない怪しいトンネル団体をスルーしてマネーロンダリングに使われたり脱税に加担したりってことがないように、団体確認を厳密に行ったり取り扱い金額を制限してる、というなら分かるんだけど、それなら「数回に分ければ払い出しOK」とか「機械ならできる」とかの安易な抜け道を残すのはおかしくないか。
 ああ疲れた。15分程度で終わる出金・入金作業のつもりが、1時間以上かかった。かたぎの会社員してたら郵便局振替口座の管理ってムリなんじゃないだろうか(いや一応私もかたぎの会社員ではありますが)。

|

« コンビニでタシデレ! | Main | ダラムサラ準備その2 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22378/7109554

Listed below are links to weblogs that reference ダラムサラ準備その1:

« コンビニでタシデレ! | Main | ダラムサラ準備その2 »