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2007.05.17

神道でルンタ

Jomaku01  オモテの仕事で松島へ。
 松島湾を一望にする展望台がある小高い丘の上、碑の建立という平和でのどかな仕事。そういえば、碑を建ててお披露目するって式典の一部始終に付き合うのは、意外と初めて。
 地元の神社の宮司さんが何種類もの祝詞(のりと)をうやうやしく上げてくれる。仏像だったら開眼供養みたいなもんにあたるのかな、と思いつつ同席。

 と。
 やおら碑に向き直り、ふところから何か出した宮司さん、なにやら唱えながら空に何かをぱっ、ぱっ、と。赤黄青白緑の小さな紙片が、ちらちらと宙に舞ったのでした。Jomaku02

 わーぉ、まさにルンタだ、ルンタだ!

 これが神道でなんという儀式で、紙片になんて名前がついていて、どんな意味があるのかは分からないけど(仕事の本題とあまりにも離れるのでさすがに聞けなかった^^;)、チベット人がみたら間違いなく「ソソソ、ラーソソー」って唱えるだろうな、とうれしくなってしまったことでした。
 (でもこの紙片、ほんとはなんていう名前なんだろね^^;)

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Comments

散華(さんげ)ではないですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E8%8F%AF

私は以前奈良の薬師寺で玄奘三蔵会大祭を見たことがあり、そこで初めて散華を拾いました。箪笥などに入れておけばご利益があるそうな。
他にも読経の大合唱にうっとりし、伎楽はまるでチャム、最後は灯篭に火のついた蝋燭を入れるとバター灯が思い出され、チベットにひたった1日になりました。
http://www.nara-yakushiji.com/contens/genjyosanzoetaisai/index.html

Posted by: みき | 2007.07.30 at 08:07 PM

すいません。よく読むと神道での言い方を訊いていらっしゃるんですよね。散華はおそらく仏教の言い方でしょうし。

Posted by: みき | 2007.07.30 at 08:10 PM

仏教にもあるんですねー! 「散華」、私は派生した意味のほう(日本兵が玉砕すること)しか思いつきませんでした。仏教用語なのか。
チベットでは、ルンタ撒く風習はおそらく土着のものでそれこそ仏教以前からだろう(→それが後から微妙に仏教と結びついて浸透に一役買った)と研究者の人が言っていたので興味深いです。

Posted by: うらるんた@網主 | 2007.08.01 at 02:03 AM

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