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2007.07.14

映画「選挙」

Senkyo  オモテの仕事で、映画「選挙(英題:CAMPAIGN)」仙台公開の舞台挨拶へ。
 2005年9月にあった実際の川崎市議補選を舞台に、告示期間の9日間を候補者に密着したドキュメンタリー。映画の登場人物(というか主役というか)で、今年5月に任期満了で元市議となった「山さん」こと山内和彦さんが、選挙活動をパロディ化したたすき姿で登場、観客を沸かせてました。

 「選挙」って映画については、「ベルリン国際映画祭に招待されて海外で話題に」などというニュースで聞いて知っていた程度。仕事で絡んで、改めてどんな人が撮ったのか、想田和弘監督のプロフィルを探したら、へぇ、と思うような記述が。


ダライ・ラマ法王14世の大ファンで、94年にはインド・ダラムサラで雑誌用のインタビューを行った。
http://www.laboratoryx.us/campaignjp/bio.html

 結局反応するのはそういうトコかよ、って、しょうがないじゃん! 目に飛び込んできちゃうんだから(^^;

 ただ何だ、紙幅に限りのある公式パンフのプロフィル欄で、わざわざ、というかあえて、「ダライラマ法王14世のファン」って書き添えるのって、かなりその部分アピールしたいって意図マンマンだよね? (少なくとも、自らは触れてない「○○大学文学部宗教学研究室出身」よりアピールしたいポイントなんだとみた)

 個人的なことをいえば、へぇー、と思ったのはそこだけじゃなくて、「栃木県生まれ」(同郷だ)とか「93年からニューヨーク在住」(93年ごろ大学卒業したいわゆる氷河期世代=つまり同世代かも)なんかも。別のプロフィル見たら誕生日がまるっきり一緒の1歳違いでした。まぁ、つまりは単なる赤の他人ってだけだし、「それが何か?」と言われればそれだけなんですけど。
 でも、もし機会があるんなら話してみたいじゃん。ついでにチベット話も(結局ソレが目的かい)。

 あれこれ見たらこの数ヶ月、「選挙」日本公開のPRのため、監督さんは一時帰国してあちこちの映画館で舞台挨拶に駆け回っていたようで、神戸、京都、金沢、横浜と地方巡業状態。おおこれは仙台も期待できるのでは、とその先のスケジュールを見ると、東北地方の予定はなく、既にアメリカに帰国した後でした。ありゃ、残念。

 「山さん」は気さくでいい方、かつ面白い人でした(「選挙」も面白かったし、裏話はもっと面白かった)。とりわけ、ドキュメンタリーについて「撮られた立場」の人から解説を受けるというのもあまりない話で、いろいろ示唆的で勉強にもなりました(チベットとは関係ないけど)。夏頃には新書の出版も予定しているそうです。
 機会があったら監督の話も聞いてみたい、とも改めて思うのでした。

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