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2008.04.14

日本人コンサート

 ダラムサラより。

 まずは、昨日(13日)の夕方、ダラムサラ日本隊がチベット人激励のためのチベットフリーコンサートを行ったことについて。

011 場所はいつものツクラカン前。
 今夜のキャンドルマーチは日本人グループがキャンドル代を払った。法王の居宅を一周するコルラを祈りの歌を唱えながら歩き終えたキャンドルが広場に集まった。その数は700人ほどか。手に手に輝くキャンドルの光が奇麗だ。020
 全員でマニとドルマを唱えた後、主催者がチベットの現状、特に、負傷者が手当てを受けられず死ぬ者もいること、山に逃げている者たちのこと、拘置所での拷問のことなどを報告した。
029 そして、いよいよ日本人隊が大きな垂れ幕と共に登場。と、何とその垂れ幕にはチベット語で『FREE TIBET プーランツェン』=プーランツェン(チベット独立)はチベット語=と書いてあるではないか。
 実はこの数時間前、リハーサルをルンタの屋上でやるというので出かけたとき、既にこの問題のチベット語を見てしまっていた。
 「え、これ誰が書いたの? 今、この言葉、禁句なんじゃなかったっけ? いいのかな……」と言ったものの、「日本人だからいいんじゃありません?」と発起人のシェリーさん(※日本人)の答え。
 それではついでにと、私が音頭を取って、最後に3回ずつ
 「Free Tibet! Free Tibet!! Free Tibet!!!」
 「プーゲェーロー! プーゲェーロー!! プーゲェーロー!!!」
 とやることになり、その練習までやりました。もっとも、これを本当に公共の場でやってもいいかどうか? 主催者側に聞いてみました。どうぞどうぞの顔ではなかったのですが「あなたたちは日本人だからいいんじゃないですか。この前にもそれやったグループいるし」とのことでした。

 メールまだ続きそうなんですが、ここで途切れているのでいったんアップします。(停電その他、回線の不調と思われます)
 キャンドルマーチのろうそく代を日本人グループが出して集会を催し、会場でコンサート、というのがなんともよくてニヤリとしました。施主方式というか、なんともチベットらしいというか。お布施を出して特別な法要をしてもらうとか(カーラチャクラなんか最たるものですね)、お寺にお布施を出してまとめてたくさんの灯明を上げてもらう、とかっていうのはごく普通に行われていることで、マーチやデモもその基本は一緒、っていう。
 (15日追記)
 続きが届いたので紹介します。

 はじめソロで日本人の1人(名前はだいすけくん)がチベットの事を思って新しく作曲した曲をギター片手に歌った。意味もだいたい解ったのであろう、なかなかいい曲だったので、終わったときには会場から大きな拍手が沸いた。
 ここで、シェリーから、チベット語でチベット日本友好連帯の意義と決意が語られ、これから歌われる「上を向いて歩こう」の意味も説明され、一緒に歌おうと呼びかけた。歌詞は事前にチベット人にも配られていた。
 日本人は総勢30人、うち楽器隊が8人。全員壇上に上がって「上を向いて歩こう(Sukiyaki-song)」を、日本語、英語、チベット語で歌った。会場のチベット人も歌ってた。(このチベット語の歌詞は誰が訳したのか良くできてるので送れたら添付します。)
 終わりに再びシェリーの挨拶があり、それに続いて私にマイクが回ってきた。
 
 「最近はこんな言葉はできるだけ叫んではいけないとか聞いてはいるが、俺たちは日本人だし、いっしょに叫んだだけだと言えばいいさ、さあ、FREE TIBET!
すると全員が「FREE TIBET!!」 
私「FREE TIBET!!」 全員で「FREE TIBET!!!」
私「FREE TIBET!!!」 全員で「FREE TIBET!!!!」
私「プーゲェロー!」 全員で「プーゲェロー!!」
私「プーゲェローー!!」 全員「プーゲェローー!!!」
私「プーゲェローーー!!!」 全員「プーゲェローーー!!!!」

ほんとに気持ち良かった!
じつは前からこの場所で一度でいいから、これをやってみたかったのでした。

最後のしめはいつのもように「ツェメーユンテン」。日本人もこの日のためにチベット語でこの歌を歌えるように練習していたので、檀上からも日本人隊の歌声は大きく響いていました。

008  左の画像は、今も続いているチェーンハンガーストライキの様子だそうです。040状況よくわかんないんですが、前に日本人が参加してたときの画像といい、どうして檻に入ってるんだろう。チベット本土の監獄をイメージ?
 それから右は、集会の最後、皆が手に持ってあるいた消え残ったろうそくを供えて立ち去った後の様子だと思います。毎日、こんな光景がくりかえされているんですね。

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