5/23にチベット医学講座/サイクロン
ビルマ(ミャンマー)の人と知り合って、ちょっと話した。
初対面の私に、いてもたってもいられない、というせっぱ詰まった声音で「今必要なのは食料と医薬品です。命がかかってます。軍事政権を利するとか建前や理屈でなく、一刻も早く人道支援を」と、最後は泣き出してしまい、会話にならなかった。
未曾有の災害、膨大な数と言われる犠牲者、閉め出される外国メディア、伝わらない現地情報……。去年9月の僧侶の抗議行動(取材中の日本人フォトジャーナリストが殺害された)の当時、周囲のチベ友は「チベットを思い出して涙が出た」とか言っていた。たぶん、ここ2ヶ月のチベット報道の洪水に、ビルマにかかわる人たちは、あるいはビルマを思い出していたのかも――と考えたり。
政治の壁のために、支援物資が届かないとか治療が受けられないとか食料が受け取れないとか、実際何が起きているのかが外に伝わらないとか……考えると暗澹とした気持ちになる。「助けて」と言う声さえ届かないなんて状況は、やっぱりおかしい。ビルマ(ミャンマー)も、チベットも。(と思考回路はチベットに戻る……すんません)
ダラムサラのメンツィカンで研修医となったアムチ(チベット医学博士)の小川さんから、講演会の案内をもらいました。「オープンセンス」の主催事業です。
「チベット医学講座 一人一人が主人公」
【講師】チベット医学研修医 小川康
【日時】5月23日(金)19:00~21:00
【受講料】3500円またはオープンセンスチケット1枚
【場所】東日本橋 リバース2階ホール
http://opensense.jp/studio/rebirth/access.html
インドのダラムサラのチベット亡命政府にあるメンツィーカン(チベット医学暦法学大学)にチベット圏以外の外国人として初めて合格し、2007年チベット医(アムチ)となった小川さん……。薬剤師、薬草会社社員、自然観察インストラクターなど色んな体験を経て、いまチベット医学の道を歩まれています。ユニークな体験のなかから チベット医学やヒマラヤの自然の話また実際にヒマラヤから持っていただいた薬草に触れながら薬草の話などを聞かせていただきます。
「草に親しみ、薬の起源を体験し自分で感じ考えることから 一人一人が医学や薬学を自分の手に取り戻してゆく手助けをしたい」「草を楽しむと書いて薬という漢字ができました。まずはそこからはじめてみませんか?」
http://www.opensense.jp/education/workshop/
OgawaYasushi20080523.html
申し込みは公式サイトからどうぞ。


Comments
Откуда берете инфу для постов если не секрет?
Posted by: Whagfraurry | 2009.10.15 at 09:34 AM