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January 2009

2009.01.25

スムチュドゥチェン

 本土にいる知人から、短いメール。

「あまりいい感じではないです」(大意)
(略)
「本土でも皆外国のテレビ見てるんで、今年のスムチュドゥチェンは頑張ってください。と、××××に伝えてください。」
(※××××は共通の知人)

 これだけではありますが。

 スムチュドゥチェン(3月10日記念日)、って、まさに当日昼間、ツェリンさんから聞いて知ったばかりのチベット語。まったく同じ言葉が“かの地”からもメールで届いてびっくり。ツェリンさんから聞いていなかったら「スムチュドゥチェン」という単語を知らず、メールは意味不明だったわけで、こういう偶然って、あるんだなあ。

 あまりいい感じではない(大意)、というのは、中国政府の抑圧や監視が非常に厳しくなっていることを示唆しているんだと思う。
 そして、外国のテレビ見てる、というのは、僻地では地上波届かなくて衛星放送の受信アンテナを立てるから、それで漏れ電波を拾って海外のTVが見えちゃっている、ということかなぁと推測します。

 そっか……本土で見てるのか……。

 とっさにいろんなものが駆けめぐって、しゅんと言葉を失ったメールでした。
 

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2009.01.18

1/24仙台で石濱教授のチベット史講演会

 チベット・モンゴル・満州関係史が専門で、「チベットを知るための50章」など多数の著書がある石濱裕美子・早稲田大教授の講演会が今週末、仙台で開かれます。
 東北大学の若手の歴史研究者グループが主催する勉強会なんですが、イシハマ先生から直々に
「仙台は遠いし、ごろうちゃんを置いて行けないし、これまでは断ってたけど、去年は『チベせん』とかね、東北でもチベット関連のグループができたのを聞いて、チベットに関心のある人がいるなら行って話をする甲斐もあると思って初めて行くことにしたから。誰でも参加自由だし無料だし、一般の人にも分かりやすくパワーポイント使って話すから興味のある人は誰でもどうぞ!」
とメッセージいただいてしまいました(有り難や……)。
というわけで、ご興味ある方は、ぜひ。

東北大学東北アジア研究センター共同研究
「北アジアにおける帝国統治とその遺産に関する研究」第5回研究会

  • 日時:平成21 年1 月24 日(土)13:00-17:30
  • 場所:東北大学川内北キャンパス
    川北合同研究棟4 階大会議室(436 室)
  • 内容:
    (1)講 演(13:00-14:00)
    石濱裕美子氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
    「チベット仏教世界の歴史的展開」
    (2)報 告(14:10-17:00)
    中村篤志氏(山形大学人文学部講師)(14:10-14:50)
    「清代モンゴル史研究の現状とソムをめぐる諸問題」
    田淵陽子氏(東北大学東北アジア研究センター専門研究員)(14:50-15:30)
    「『満洲国』期の対モンゴル人教育機関に関する回想録について」
    佐藤憲行氏(東北大学東北アジア研究センター専門研究員)(15:40-16:20)
    「19 世紀後期のダムノールチン地区拡大とロシア商人」
    岡 洋樹氏(東北大学東北アジア研究センター教授)(16:20-17:00)
    「人民革命期モンゴルにおける地方行政統治」
  • 聴講自由

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2009.01.07

渡航準備

 はっと気付いたらダラムサラ出発まであと3日になっていた!
 仕事の合間を縫って買い出し。何度か足を運んだ「業務スーパー」に一直線……の……はずが……、お店がない!
 くーっ、ここも不況か? でも「原料高で主婦が格安スーパーに」ってちょっと前に特集されてたよなぁ。……と、職場に戻ってこそこそ検索すると、閉店ではなく、やや離れた地区のドラッグストアが倒産した空き店舗に移転していたらしい。

 栄枯盛衰。
 1年ぶりだとこんなこともあります。

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