2004.10.17

矢島保治郎展@殖蓮公民館

DSC_00051.JPG 仕事の間隙を突いて伊勢崎市殖蓮公民館の「公民館文化祭」へ。矢島保治郎展は展示発表の1コーナーで、盆栽や生け花、刺繍、書道、人形細工など公民館っぽい作品群のなかでなかなかの存在感でした。保治郎を生んだ土地らしく(?)、談話室ではモンゴルの民族衣装を着た女性がモリンホール(馬頭琴)を演奏していた。なんでモンゴル? なんでなんで? と思ったものの、仕事で携帯ががんがん鳴って慌てて退散。あれがチュバとダムニェンだったら仕事のほうを捨ててたかも(嘘です)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.10.15

矢島保治郎ミニ写真展

 ローカルな話題で恐縮ですが、矢島保治郎の出身地、群馬県伊勢崎市の殖蓮公民館で16、17日に開かれる「公民館文化祭」で、矢島保治郎にまつわるミニ写真展が開かれます。保治郎の生涯を紙芝居にした「まんてん紙芝居の会」の方々の展示発表です。
 今回、殖蓮地区の尋常小学校の同窓生が、50歳を記念して集まった同窓会の写真が新たに見つかり、展示されます。その他、「まんてんの会」や製作した紙芝居や出版物、今年7月にルンタが開いたイベント「群馬チベット交流秘史」の新聞記事なども展示されるとのことです。
 殖蓮公民館のサイトはこちら。また、公民館だより(pdfファイル)に詳細があります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.07.24

講演会無事終了!

 講演会「群馬チベット交流秘史」、無事に開催することができました。
 スタッフが午後1時に会場設営に向かったところ、既に来場者が待っていた状態(ひえ!)。追加の椅子を出して60人の会場が満席になり、最初の挨拶はアワアワ。申し訳ないです。
 講師の江本嘉伸さん、遠くから駆けつけて下さったゲストのタシさん、リンチェンさん、車で送迎して下さったOさん、Nさん、実行委員長MASSさん、京都から来て下さったKさん、直前のメールのお願いに快く助っ人して下さったMさん、Tさん、Sさん、本当にどうもありがとうございました。そしてDMや告知を見て足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。
 ☆本日多忙にて画像など詳細は後日書き足します。すいません。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.07.16

DM発送

 県女性会館に料金支払い。
 1週間後でもあるし、館内にフライヤーを置いて欲しいと頼んだら「もう既に他の案内がたくさんあるし、公的施設なので料金を徴収する集まりはちょっと」と断られる。500円でも料金集めたらダメ、とは、税金使ったイベントか、スポンサー企業が既についてる宣伝イベントに限られてしまうんじゃ……と思いつつ、一昨年の広島とは違って「チベットは政治的だからダメ」と言われなかったぶんマシか、と考える。
 夜は宴席終えて勤め先に舞い戻り、手帳や名刺ファイルを手繰ってDM作成。
 名刺ファイルは、以前はオモテ(仕事用)とウラ(ルンタ用)を分けてたんだけど、だんだん混ざってきて自分でも訳わかんなくなって、前橋転勤を機に分冊するのをやめてしまってます。効率悪いけど、「この中にある」ことさえ分かっていれば、根気よく捜せばいつかは出てくるもん(←それじゃダメなのかしら)。
 昨年の「ぐんま文化の日 市民活動見本市」で住所を交換した人などを中心に、できたのは15通くらい。添え状をつけて送り元住所書いて封緘するだけ……といえばそれだけなんだけど、24時間営業の前橋中央郵便局へ行って投函を終えたら午前2時を回ってました。明日中に配達されるといいなあ。この調子だと、DM発送の続きは明日の深夜になりそう。
 MASS氏より、新聞社から問い合わせを受け、FMぐんま出演が決まった、との伝言。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.07.15

広報依頼配布

 仕事の合間を縫ってチラシを増刷(やっとの思いで30枚コピーできた)、スキャンした画像をカメラのキタムラでデジタルプリント。自分のインクジェットプリンタで出すと載せてもらうときにモアレがかかるかもと思ってわざわざ写真屋に持って行ったのに、周囲がかなりフレームアウトして矢島保治郎の頭が切れた。店員にちゃんと「全身入りますよね」って確認した上で依頼したのに。ちょっとイライラする。
 告知依頼文と講演会の開催案内を地元メディア各社へ配布。何本か電話が掛かって来てしまったが、私は対応できないことを伝えてMASS氏へ問い合わせを振る。載せてもらえますように。
 日本山岳会群馬支部、(財)国際交流協会などにはまだ連絡取れていません。大学関係もまだ。仕事を終えて作業したかったけど、14日は送別会、15日は打ち上げと同僚のお祝いの宴席が……。
 なにもかも後手後手に回ってます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.07.07

宣伝座礁気味…?

 講演会宣伝のため、MASS氏を前に立て県庁記者室でのレク(説明会)を企画。「じゃあ有休を取る」と快諾してくれた氏に、参院選後の早い時期に日時設定を、と幹事社に打診してもらう。氏より「7/12もしくは13の昼過ぎに資料を12部持っていくようにとのことです」と連絡。あれ、それは“レク”ではないのでは。
「資料配布だけってことになったんですか」
「向こうからそう言われたので」
「なら、わざわざ有休取ることないですよ。私が何かのついでに持ってっときます」
 というわけでレクはお流れ。
 レストランやアジア雑貨店、古書店など興味関心のありそうな人が集まる店へのフライヤー配布まったく進まず。日頃のネットワーク構築が足りないなあ、と今になって反省。というより、前橋のどこにそういう「通」の集う店が……? と考えて、8~11日に「前橋七夕まつり」があることを思い出し、氏が商店街振興会に知り合いがいると言っていたことも思い出し、フライヤー配布ブースに混ぜてもらえないか聞いてもらう。氏より「飲食店などに置いてもらうことはできるがあまり動かないから置いても意味がないと言われた」との連絡。自分の知人ではないしなあ。
 「MASSさん的には頼み込むべきと思います?」
 「うーん…」
 「…なら止めましょう」
 という次第で商店街ルートも実行に移す前に沈没。まずいよ、結局どこにも動けてないじゃん。
 夕方閉庁直前、ずっと持ち歩いていた書類をNPO・ボランティア支援室に駆け込み持参。書式が正しいかどうか確認してもらって受理してもらう。今回は隣接して記入欄が設けてある「事業費」「委託対象費」「事業収入」がどういう関係にあるのか(特に2番目と3番目が差し引きになるのか別枠になるのか)分からず質問。支援室にはちらしも置いてもった。深夜コピー取りに行ってよかった。
 氏より「今この時点で人寄せってしなきゃいけないもんなの?」などと言われぎゃふん(死語)となりながらも、とりあえずは選挙選挙で慌ただしくどうにもならない日々。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.07.06

粛々とメール書き

 気が付いたら7月も1週間が経とうという状況に。講演会までいくらもない、やばい、とはっと気が付き、周辺の知り合いに当日の手伝いを頼むやらMLにイベント案内を流すやらのメール書きを明け方まで。
 改めて考えてみたら、イベントのタイトル案など講師の江本さんに「まかせる」と一任を受けたまま詰めてなかった。タイトル確定させなきゃ告知メールも流せない。ダメじゃん。もうだらだら内輪で話し合ってる余裕はないので独断専行することにする。素案としてウェブにも載せていた「チベット・群馬交流秘史~チベットから来た花嫁(仮題)」は“チベット”がカブるので却下、代案をあれこれ。サブタイトルには「元祖バックパッカー矢島保治郎」や「冒険家・矢島保治郎と妻ノブラー」なども考えていたけど、保治郎のネームバリューがいまひとつ(河口慧海や多田等観ほどではないような)なので「花嫁」を生かす方向で考える。
 「ラサから来た花嫁」…『ラサ』でぱっとイメージ思い浮かべてもらえるだろうか。群馬の人にとってラサとは日典ラサだっりしないだろうか(笑)。(補足※日典ラサ:群馬県内に5カ所も展開している葬祭場の県内大手です。群馬にはラサが5つもあるのだ)
 「ヒマラヤから来た花嫁」……個人的にネパールから日本の山間部に嫁いできたじゃぱゆきさんちっくなお見合い結婚を描いたテレビドキュメンタリーで同じようなタイトルを見たのでなんとなく忌避。
 字面を眺めているうち「~から来た」も冗長な気がして、「ラサからの花嫁」にしてみる。「ラサの花嫁」とすると「瀬戸の花嫁」のもじりっぽくてイイかも? との考えも一瞬浮かぶ(実際結婚したのはラサでだし)が、ラサが地名だと知らない人にとって意味不明になると困るのでそこまで短くするのはやめる。……という経緯でサブタイトルは「ラサからの花嫁」になりました。勝手に最終決定してすいません。
 メールに載せて流したURLもタイトルが「仮題」のままでは格好悪いのでWebも手直し。「内容は変わる場合も」の注意書きも削る。
 粛々と画像入れたチラシを作成、カラーペーパーに100枚ほど印刷。しかしこの状況でいつどこに配るんだ…。
 明け方にメールを流して半日のうちに、ダラムサラで医療支援をしていたアムチから「診療日なので手伝えません」、同じく留学から帰国中のメンパから「チベットに行くので手伝えません」との連絡。SFTのM女史から「手伝えます」との返事をもらって感涙。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.07.01

おもてなしと顔合わせ

 7月に入りNiftyのblog無料サービスが終わり、契約を最も安いタイプに変えたため、長文の項目を作っても途中で省略して「続きを表示する」形にすることができなくなり、全部だらだらとトップに表示されるようになっちゃいました。読みにくいけどすいません。あと日付の移動も不可能に。今後、話題と日付が前後することがあるかもです。
 とまあ、そんなことは置いておいて。
 遠方からのチベット関係者を迎え、地元の知人とともに県庁31階で顔合わせを兼ねて夕食。慌ただしくも貴重なお話をうかがい、感謝感謝で別れました。30年ほど前に4年くらい前橋にいたことがある、というその人に「前橋にもいい所があるねえ」とお褒めの言葉をいただき、……とはいえココしか適当な場所を知らないので、うわあ次はドコへお連れしよう、と内心冷や汗。
 もーなんとかの一つ覚えのように、誰かが来たらとりあえず県庁31階で食事しているというていたらく。話のネタにもなって話題にも困らないし、駐車場もたっぷりあるし。親もルンタ代表も既に連れて来ちゃってる。次はどうするんだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.05.12

打ち合わせ

 前橋市内の中華料理「香港」でMASS氏と7月下旬のイベントに向けた打ち合わせ。相変わらず話は飛びまくり、枝野幸男はなぜ埼玉選挙区なのかとか、ビルマ(ミャンマ)料理がいかにおいしいかとか、××市議会がすごいことになってるとか、GWの敦煌事情とか……(全然イベント準備になってない…)。
 とりあえず、○○実行委員的な別組織を立ち上げるのはあきらめ、ルンタ日本事務局主催でイベント開催する方向で(でも会計はこのイベントのみで完結して赤字を本体に持ち込まない方向で)。
 また書類書きに挑戦することになりそうです。うー。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.03.31

不採択ですか…

 「文化の芽」支援事業に申請していた件で、県地域創造課から封書。
 「貴団体の応募事業は不採択となりました」とのこと。うーん。我ながらユニークで面白い企画案だったと思うんだがなぁ~。さて、「群馬でチベットを広めるために『矢島保治郎とチベット』をテーマに温泉に入ろう」という企画ははたして実現するのか。
 先月の東京ミーティングでも赤字出したばかりなだけに、ちょっと腰が引け気味かも。うー。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧